運命の下着は人生を共に歩むパートナー【下着とココロ第1回】

運命の下着は人生を共に歩むパートナー【下着とココロ第1回】

今、あなたはどのような下着を身に着けていますか?

「どうせ下着は他人から見えないから」と、朝、起きたときにその辺に転がっている下着をとりあえず着けてはいませんか?

「下着」は、あなた自身を映し出す鏡です。ヨレヨレの下着を身に着けているなら、それはあなたの心がヨレヨレになっているということ。反対に、シャキッとした下着なら、あなたの心は良い状態にあるはずです。

ぜひ、今から下着のことを「人生を共に歩む良きパートナー」として意識してみませんか?

下着に対するイメージが激変!補整下着との運命の出会い

運命の下着は人生を共に歩むパートナー【下着とココロ第1回】

私が「人生を共に歩むパートナー」として下着のことを初めて意識したのは、30歳のときでした。それまでの私は、下着について何の知識も無く、サイズの合わない下着を身に着けていたためか、下着は「わずらわしいもの」といった認識だったのです。

ところが、30歳のとき、天地がひっくり返るような運命的な出会いがあったのです。それは、百貨店でデザイナーズブランドの販売員として働いていたときのこと。いつものように昼休憩の後、従業員用エレベーターに乗ると、神々しくも美しいバストの女性が同乗していたのです。そのバストは、まるでルーブル美術館にある彫刻のような衝撃的な美しさでした。

失礼を承知で、その女性にどこの下着かを尋ねると、快く教えてもらえました。私は、その下着を売っているお店を探しに探し、ようやく突き止めました。そして、お店で試着させてもらうと、衝撃が走ったのです。

その下着は「補整下着」で、フィッターさんに正しい着け方を教わりながら身につけたとたんに、ペッタンコになっていた自分のバストがこんもりと盛り上がりました。「自分には、こんなに大きなバストがあったのか」と、信じられない瞬間でした。そして、不思議なことに心の底からどんどん自信が湧いてきて、「やりたいことは、何でもかなう!」と、物事に対しポジティブな感覚がみなぎりました。

補整下着のおかげで人生が好転。下着一枚で、恋愛も仕事も成功

運命の下着は人生を共に歩むパートナー【下着とココロ第1回】

その補整下着を毎日、フィッターさんに教わったとおりの正しい着け方で身に着けていたら、3か月で1カップ、6か月で2カップもバストが大きくなったのです。補整下着のおかげで美しいプロポーションになった私の人生は、決して大袈裟ではなく、どんどん変わっていきました。

まず、なかなか振り向いてもらえなかった好きな男性に堂々とアプローチできるようになり、その人とお付き合いができました。そして、仕事面にも大きな変化が。実は、教員採用試験に落ちてしまったために百貨店で働いていたのですが、お付き合いを始めた彼氏が「君に向いている仕事の求人があったよ」と、学習塾の求人記事を切り抜いて持って来てくれたのです。応募すると、結果は見事合格。学習塾の塾長になった後も、とんとん拍子でうまくいき、社内で営業成績がトップになって表彰されるまでになったのです。

「下着一枚で、恋愛も仕事も成功し、地に足をつけて歩けるようになれた。下着というものは、女性の生き方にとってなんて大切なものなのだろう」

こう思うように私の中には、同時に「下着は人生を共に歩むパートナー」という強い意識も芽生えました。

心の底から自信が湧く下着は「人生を共に歩むパートナー」

以上は、私が「下着と生き方」をテーマに消費者の立場で活動する下着研究家になるきっかけにもなった体験談ですが、もし、良い下着と出会ったら、同じように実際に試着をしてみてください。その下着を身に着けた自分を鏡で見たとき、心の底から自信が湧いてきたらしめたもの。

そして、その下着を、あなたの身体を健康で美しくするだけでなく、心までもピカピカにしてくれる「人生を共に歩むパートナー」としてしっかり認識し、丁寧に取り扱うようにしてください。そうすれば、あなたをさらに心の底から光り輝かせてくれるでしょう。

それでは、次回からは、大切な下着とどう向き合ったら良いのか、「下着の作法」についてお話させていただきます。お楽しみに。

青山まり

下着研究家

「女性の生き方と下着」をテーマに活動し、消費者の立場で下着に関しての研究を重ね、バストアップ・エクササイズやバストアップ・マッサージなどを開発。新聞、雑誌、ウェブなどの執筆、監修のほか、講演やセミナー、テレビ出演も多数。著書に『ブラの本』(サンマーク出版)、『着るだけダイエット』(東邦出版)など。■HP:http://mariaoyama.sakura.ne.jp/